口腔外科

当院では、親知らずの抜歯や関節の痛み、粘膜の炎症などの治療も行っております。

専門的な診査・診断や治療が必要と判断されるケースは松山赤十字病院をはじめ愛媛大学附属病院、
愛媛県立中央病院などと連携し対応を行っております。

 

こんな方は、ご相談ください。

① お口の中にできものがある

② 親知らずがある(抜く必要があるか判断します)

③ 舌の痛みや粘膜に炎症がある

④ あごに痛みがある

その他、気になる事があればご相談ください。

 

治療内容について

●お口の中のできもの(良性腫瘍・がん)

高齢化社会を迎え発生の頻度も増えています。最近メディアを通して口腔がんという言葉を耳にする事もあると思います。
疑わしいものはできるだけ早い対応が望まれます。セルフチェックにて、お口の粘膜や舌などを見るようにしましょう。
当院では一般治療や定期健診においてもお口の中の診査に注意を注いでいます。

 

●親知らずや難しい抜歯(埋伏歯)

親知らずはきれいに生えていれば抜かなくていいケースもあります。
親知らずが歯を押しているなど、生え方がおかしいなどあればむし歯や歯周病、歯並びなどに悪影響を与えることが多く抜歯が望ましいケースが多いです。
CTでの精密診断のうえで特殊なケース以外は当院で対処しております。

 

●あごの骨の中の膿のふくろ(のう胞、膿瘍)

歯が原因の場合は根の治療や外科処置で治ります。
痛みのないまま進行することも多く亀裂などの理由や歯の状態によっては抜かざるを得ないケースも出てきます。
当院の定期健診ではレントゲンを撮影した場合は確認をしています。

 

●口内炎、舌の痛み、粘膜の病気

口内炎は体調不良など免疫力が低下した時に起こりやすいです。
口内炎が出来てから、一週間以上も治らない場合、違う病気の可能性もありますので早めの受診をおすすめします。
口内炎の場合において、当院ではソフトレーザーで痛みを和らげる治療なども行っています。
舌の痛み、粘膜の病気は原因が複雑なことも多く診断は難しいところです。
症状や状況において、気になる事があればご相談ください。

 

●あごの骨折

交通事故や打撲など、大きな事故の場合は大病院での処置・手術を優先しますが、
その後の処置や、歯の周りの狭い範囲での骨折などは院でも対応可能なことがありますのでご相談ください。

 

●有病者の歯科治療

高齢化社会においてはさまざまな疾患を抱える方が増えています。
当院では他の医療機関と情報提供をし治療を行っています。
院内感染にも注意を払い、衛生的な治療環境に努め歯科治療を提供しております。

 

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