小児矯正歯科
ご相談は無料です。お気軽にご相談ください。
小さいお子さんの頃から顎の成長をコントロールし、きれいな歯並びを♪
当院では、小児矯正歯科を行っております。
2歳半頃~小学6年生これくらいの年齢から歯並びの土台となる顎の成長をコントロールしていきます。
従来の「歯列矯正」というのは永久歯が全部生えそろってから始めます。
顎の大きさと歯の大きさがアンバランスでスペースが足りなければ歯を抜いて顎の大きさの中へ揃えていきます。
小児矯正では小学校入学するくらいの早い時期から主にプレートという取り外し式の器具を使い顎の骨を少しずつ拡げていきます。
それにより無理なく矯正を進めることができます。
一人一人いろんな歯並びがあり治療法も変わります。
ご心配な方はお気軽にご相談ください。
お子さんの歯の事で気になる事があればご相談ください
① 歯がガタガタしている
② 前歯が出っ歯で気になる
③ 受け口になっている
④ すきっ歯になっている
④ 噛み合わせが気になる
小児矯正(床矯正)について
小児矯正を行うのは成長発育の途中なので、これを最大限に生かせるのが小児矯正です。
生え始めの永久歯の移動や大人ではできない骨格に対するアプローチが可能になります。
また悪いクセ(舌の使い方や口呼吸など)の改善も期待できます。
本来必要のない歯はありませんが、小児矯正を進めることで歯を抜く確率も減ります。
ピアノの鍵盤のようにきっちりと隙間なく理想的な形に歯が並んでいなくても
全ての歯が揃って機能的に問題がなければそれでよいのではないでしょうか。
こういう考え方から当院では成長期のお子さまには小児矯正(床矯正)をおすすめしています。
歯並びの参考例
●歯がガタガタ(乱ぐい歯)
歯が重なっている場合は顎が小さいことが主な原因です。
顎を拡げることで抜かずに治る可能性が高くなります。
●出っ歯
出っ歯は前歯が出ているのですが顎が狭かったり、下の顎が奥に引っ込んでいることが多いです。
まず顎を拡げ、上下の顎の関係を修正します。
●受け口(反対咬合)
骨格に問題のあるケースが多く成長とともに悪化しやすいため3歳くらいからできるだけ早く始めることをお勧めします。
いったん治してからは経過観察し再発などに対応します。
●前歯がかみ合わない(開口)
ものがかみ切れません。
舌の使い方に悪いクセがあるケースが多く、そのトレーニングだけで治ることが多いです。
●すきっ歯(正中離開)
歯が重なっている場合は顎が小さいことが主な原因です。
顎を拡げることで抜かずに治る可能性が高くなります。
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