矯正歯科
ご相談は無料です。お気軽にご相談ください。
当院ではワイヤー矯正とインビザライン（マウスピース矯正）を行っております。
近年では、矯正治療を行う方が増えてきました。
「ブライダルの前に」「ビジネス」「口元をきれいに」色んなシーンで矯正をする方がいます。
自信を持って日々を過ごしたい、そんな希望のある方をお手伝いしたいと思っています。
私自身子供の頃、矯正をしていました。今よりもっと目立つ器具で痛みも感じやすいものでした。
治療の間の大変さは理解しているつもりです。自分自身が経験したからこそ言えるのは一定期間ちょっと不便はありますが、それを乗り越えた先には素晴らしい未来が待っている”ということです。
矯正のご相談は費用を頂いておりません。
矯正の事で気になる事などあればお気軽にご相談ください。
こんな方は、ご相談ください。
① 歯並びが気になる
② 噛み合わせが悪い
③ 発声がしにくい
④ お口を開けて笑うのが恥ずかしい
④ むし歯になりやすい
ワイヤー矯正について
治療の流れ
- ① 初診・カウンセリング
- 矯正治療の概略、費用、期間、装置について説明します。
相談に関しては、費用はかかりません。
- ② 精密検査
- 矯正診断・治療計画を立てるため必要な検査を行います。
レントゲン撮影、写真、歯型を取ります。
- ③ 診断・治療計画の説明
- 検査をもとに治療方針の説明をします。
- ④ 契約書に同意
- 契約書に同意をいただいたうえで治療を開始します。
- ⑤ 保定
- 後戻りしないために安定装置（リテーナーといいます）で、経過観察を行います。
また、部分矯正や全顎矯正の補助に「インプラント矯正」も利用しています。
インビザライン（マウスピース矯正について）
当院では、インビザラインシステムを導入しています。
インビザラインとは、「マウスピース矯正」とも呼ばれる矯正治療のひとつです。
透明で薄く強度の強いマウスピースを装着することで、徐々に歯列を正しくしていきます。
透明なマウスピースを装着するので目立たず、ご自身で取り外しが可能なのでお手入れや歯磨きをする際にも取り外しが出来ますので、お口の中を清潔に保つ事ができます。
●メリット
・治療中でも目立ちにくい
・お手入れがしやすい
・違和感が少ない
・金属アレルギーを起こさない
●デメリット
・歯の状態によってできない場合がある
・装着時間を守るコントロールが必要
マウスピース矯正の特徴
1,透明な装置なので目立ちにくい
2,取り外しができ衛生的
3,痛みが少ない
4,金属アレルギーの心配がない
5,食事の制限がありません
インビザラインの注意点
●装着時間を守りましょう
装着時間が足りないと矯正の効果が薄くなり、治療期間が長くなります。
1日20時間以上を目安にアライナーを装着してください。
●食事中は取り外しましょう
食事のときはマウスピースを取り外してください。
色がついた飲み物を飲料する場合は、マウスピースに色が付く可能性がありますので、取り外してから飲んでください。
●食後の歯磨きは忘れずにしましょう
かぶせ物やつめ物の治療などで歯の形が変わってしてしまうような場合はマウスピースの再製作が必要になる場合があります。
虫歯にならないように、毎日のセルフケアをしっかり行いましょう。
●定期検診をしっかりと受けましょう
歯科医院でチェックすることにより、口腔内の問題を早めに気づく事ができます。
使用する機器について
歯型を取ることなくインビザライン矯正装置を作成することができ嘔吐反射がある方にも負担がなく快適に治療を受けられます。
また矯正治療前に矯正治療後の歯並びまでの簡単なシミュレーションを行うことが可能です。
イメージを持って頂く事で、矯正治療への活力に繋がると思います。
治療の流れ
- ① 治療計画の作成
初診時には、治療計画を作成するために、レントゲン撮影、写真、印象を取ります。
- ② 3D治療計画の作成
治療計画では、予測される歯牙の最終位置が示されるほか、おおよその治療期間が確認できます
- ③ アライナーの作製をします
印象データーを基に作製します。
- ④ アライナーの装着
- 毎日アライナーを装着していただきます。
1～2週間ごとに新しいアライナーに交換します。
咬合誘導
歯列矯正が「生え揃った永久歯を並ベ直す」考えであるのに対し、「永久歯が生える場所を作っていくことで自然な歯並びを育てていく」という考え方で成長期にすすめるものです。歯列育成とも呼んだりします。
歯は生える場所さえあれば自然に咬みあってくるものです。
顎の自然な成長発育では追いつかない場合にそれを助けるために手を加えていく保存的な考え方で、歯の持つ役目を考えても理にかなっていると思います。
治療として、取り外しまたは固定式の装置を用いて顎を拡げたり位置関係を修正したりします。
また必要に応じて筋肉や神経の働きを活性化するトレーニングを行います。
Q & A
- 矯正って何？
- 歯には元々、力を加えるとその方向に移動する性質があります。
口の中に矯正装置を入れ、歯に一定の力を持続的にかけて人工的に動かすことで、悪い歯並びや咬み合わせを整えるのが歯列矯正です。
- 矯正の効果って？
- 歯列矯正は、単に見た目をよくするためだけのものではありません。
歯並び・噛み合わせが悪いと、手入れが難しく虫歯や歯周病のリスクが高まります。
そのような歯を健康に戻したり、いびきや歯ぎしり、発音のしやすさなどにも効果があります。
- なるべく目立たない方法で矯正したいのですが
- 以前は矯正といえば金属の装置が主流でした。
その後、あまり目立たない透明な装置や近年では装置を歯の裏側につける方法などが開発され外から見てもわからない状態で歯並びを治すことも可能です。
最近では、目立ちにくいマウスピース矯正をされる方も増えてきています。
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