子どもを「歯医者嫌い」にさせない!親ができる声かけと接し方

 

 

松山市の太山寺歯科医院 院長の山田昌樹です。
夏本番を迎え、お子さんは
楽しい夏休みを過ごしていることと思います。

 

夏休みは、お子さんの歯科検診や、
むし歯の治療を始める良い機会ですよね。
しかし、「歯医者=怖い、痛い」
というイメージから、
お子さんが歯科医院に行くのを嫌がるケースも
少なくありません。

 

そこで今回は、
お子さんが安心して通えるようになるための、
親御さん向けのヒントをご紹介します。

 

 

 

 

◆子どもの不安をあおるNGな声かけ

 

良かれと思って言った一言が、かえって
子どもの恐怖心を引き起こすことがあります。

 

無意識にこんな言葉を使っていませんか?

 

 

 

・「歯磨きしないと、歯医者さんで怖いことをされるよ!」
これは、歯医者さんを「罰を与える場所」
だと誤解させてしまう表現です。
私たちは、お子さんの歯を守るための味方です。
「歯医者さんは、歯を丈夫にしてくれる頼もしい存在なんだよ」
と伝えてあげましょう。

 

・「お口を見るだけだよ」「痛いことはしないからね」
もし治療が必要になった場合、嘘をついたことになってしまいます。
お子さんは裏切られたと感じ、
歯医者さんへの不信感が強くなる可能性があります。
「少し治療するけど、頑張ろうね」と正直に伝え、
終わった後にたくさん褒めてあげることが大切です。

 

・「怖くないから!」「みんな我慢してるよ!
子どもの「怖い」という気持ちを否定する言葉は、
不安をさらに大きくさせてしまいます。
まずは「怖かったんだね」と子どもの気持ちを受け止め、
寄り添うことで安心感を与えてあげましょう。

 

 

 

 

◆歯医者さんでの時間をスムーズにするちょっとした工夫

 

予約時間や来院時の準備など、
少しの工夫で通院がぐっと楽になります。

 

・未就学児は「午前中」の予約がおすすめ
お昼寝の時間や、空腹で機嫌が悪くなるのを防ぐため、
お子さんの体調が良い午前中に予約を入れるのがおすすめです。

 

・動きやすい服装と着替えを準備
治療中に汗をかいたり、緊張で疲れたりすることもあります。
ゆったりとした服装を選び、念のために着替えを持ってくると安心です。

 

・待合室は「リラックスタイム」に
絵本を読んだり、お気に入りのぬいぐるみやおもちゃで遊んだりして、
気持ちを落ち着かせてあげましょう。

 

 

 

 

 

◆私たちは子育てのパートナーです

 

「泣いてしまって周りに迷惑をかけたらどうしよう…」と、
歯科医院への来院をためらう親御さんもいらっしゃいます。

 

しかし、私たちは治療だけでなく、
お子さんの成長や気持ちに寄り添うことを
大切に考えています。

 

 

 

 

お子さんの歯に関して、少しでも気になることがあれば、
お気軽にご相談くださいね。

 

 

太山寺歯科医院
〒799-2662 愛媛県松山市太山寺町1155-1
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