晩翠荘へ 泥酔会 陶芸作品展
4日の日曜日に晩翠荘へ行ってきました。
高校の卒業アルバムの集合写真を撮った場所でもあるので
行くたびにちょっと懐かしい気持ちになります。
入口になぜか猫が座っていて
「にゃぁ~、にゃぁ」と甘えた声で出迎えてくれました。
ドアを開けるとすかさず間をすり抜けて中へ入り
床の上に寝そべって気持ちよさそうな顔。
係の方に伺うとすぐ隣の店舗の猫ということで中へ入りたがるのだとか。
それで、今回なぜ晩翠荘かというと陶芸の展示会があり
招待をいただいてその鑑賞に出向いたということです。
「泥酔会」というグループの作品発表です。
愛媛のアマチュア陶芸連盟会長さんが世話人ですが
元々、三浦工業創業者である故三浦保氏による陶芸愛好者の会です。
趣味で陶芸を行っているアマチュアの方々なのですが
永年取り組んでおられるので腕前はかなりのものかと思います。
女性会員もいらっしゃいます。
毎年足を運んでいるのでやはり作品には個性が出るのだなと
感じています。
写真が下手なのでうまく雰囲気が伝わらないのはご容赦願います。
実は当院の患者さんが会員なので招待していただくのですが
文系で図工、美術系が得意だった自分としては楽しみにしているところです。
技法などの質問にも答えていただけるので
いろいろと楽しめるかと思いますよ。
興味のある方は晩翠荘では例年ゴールデンウイーク前に開催されますので
ぜひお出かけくださいね。